平成21年1月31日 rsyncの導入 ------------------------------------------------------- サーバー側にあるバックアップしたいフォルダを指定して、自分の側 にコピーします。 概念図) 自分の側(ローカルIPでもOK) Linux専用サーバー(root権限) 210.171.161.101 秘密鍵 公開鍵 rsync <------------------- ssh -----------> rsync Windows XP (Windows用の rsync、sshを利用) Linux (rsync、ssh) クライアント(Winodws) <--------------- Linux専用サーバー(CentOS5.2) クライアント(Linux) <--------------- Linux専用サーバー(CentOS5.2) ------------------------------------------------------- Windowsの場合 Windows用 として、cwRsyncがあります。 http://www.itefix.no/i2/download cwRsync_3.0.1_Installer.zip をダウンロードして解凍します。 cwRsync_3.0.1_Installer.exe を実行して、セットアップを行います。 秘密鍵を Windows の指定フォルダにセットします。 C:\Documents and Settings\Administrator\.ssh\id_rsa 下記のフォルダに ssh.exe や rsync.exe が展開されています。 下記のフォルダに移動して下さい。 C:\Program Files\cwRsync\bin DOS窓から、次のコマンドを実行して下さい。 rsync -e ssh -avz root@210.171.161.101:/opt /cygdrive/C/backup/ 結果) 自分が利用している Winodws XP に C:\backup フォルダが作成されて コピーが完了します。C:\backup フォルダを確認して下さい。 注意) 秘密鍵がない場合には、passwd を聞いてきます。 passwd を入力すると、転送が完了します。(passwd認証を許可している場合) 説明) Linuxサーバー側にある /opt 以下のデータを自分で利用している Windowsに C:\backup として保存する。/cygdrive という記述は必ず必要です。 Winodws用ソフトの決まりとして考えて下さい。 自動実行するには) rsync -e ssh -avz root@210.171.161.101:/opt /cygdrive/C/backup/ 上記の .bat ファイルを作成して、Winodwsのタスクスケジュール機能などを 利用すれば、毎日 AM4:00 にバックアップをすることなどができます。 ------------------------------------------------------- Linuxの場合 rsync -e ssh -avz root@210.171.161.101:/opt /backup 説明) Linuxサーバー側にある /opt 以下のデータを 自分で利用しているLinuxに /backup 以下に保存する。 自動実行するには) cron を利用すれば、毎日 AM4:00 にバックアップをすることなどができます。 ------------------------------------------------------- 有効な利用方法) Linuxの場合、ssh と rsync が安定していますので、Linux専用サーバーを 2台稼動して、お互いに定期的なバックアップを行えば、二重化システムに近い 運用が低価格で実現できます。